無線LANの子機乗り換え

 何日間か前にアマゾンに注文した無線LANの子機が届いたので、セットアップしてみた。

 

BUFFALO 〈エアステーション〉 ソフトウェアルータ機能搭載 11g/b USB2.0用 無線LAN子機 WLI-UC-G

BUFFALO 〈エアステーション〉 ソフトウェアルータ機能搭載 11g/b USB2.0用 無線LAN子機 WLI-UC-G


 取り付けたのはHPのノートパソコンで、OSはXPだ。


 まず、付属のCDをドライブに入れると、インストール開始ボタンが出てくるので、それを押すと、勝手にドライバのインストールが3分ほどで終了。


 次にUSBタイプである本機を取り付け、親機がAOSS対応ではないので、面倒くさいが手動でつなげようと思ったら、なんと既にネットにつながっていました。

 あれれ、暗号化キーとか入力しなくちゃダメなんじゃないの?と思ったら、前に使用していたバッファロー製のLANカードの設定を付属ソフトのクライアントマネージャー3がそのまま引き継いでくれていました。

 ネットの情報を見る限りでは、無線LANを接続するにあたり、素人が手動でセットアップするのは大変な場合があるようで、自分も30分くらいかかると思っていたら、正味5分程度で接続に成功したのは、うれしい誤算だった。

 スピードは、これまでと体感速度は変わらない。11gでつないで画面上では54Mbps出ている(ことになっている)。親機も近くにあるし、電波も安定しているようで、途中で切断されるようなこともない。

 これで1200円安すぎ。久しぶりに当たり製品をゲットした気分。