iDVDでDVD化

 遅ればせながら、最近、これまで9年間ほど撮りためてきたSONY PC101Kのテープ資産をDVD化している。
 やり方は簡単。ビデオカメラとMacBookFIREWIREで接続し、カメラの電源を再生モードにした後、iDVDをたちあげて、メニュー画面にあるone step dvdを選ぶだけだ。

 

iLife '09

iLife '09


 後は空のDVDをセットしておけば、テープの取り込み(実時間かかるが)、オーサリング、書き込みまでを自動で行ってくれる。
 one step dvdを選ぶと、名前通りすぐに作業が始まってしまうので、トランシジョンとかタイトルとか何も付加することはできないが、自分にとってはそれで十分だ。
 寝る前にセットしておけば、朝になると1枚焼けていることになる。
 昔はTOASTにも同じような機能がついていたけれど、今はついていないみたい。(自分で確認したレベルでは)

 お遊戯会だとか、運動会のようなイベントものは、編集してダイジェスト版を作っていたのだけれど、日常のちょっとした「ぶつ撮り」までは編集してなかったので、今回、初めてDVDとして登場したものもある。

 ついでに、このデータを外付けのハードディスクにも入れておけば、プレステ3で自由に観られるようになるのも、楽しみ。

 しかしながら、改めて、Mac1台あれば本当にいろんなことができるんだなあと再確認した。
もっといじりたいけれど、本当に時間が足りないなあ。