iDVDでDVD化
遅ればせながら、最近、これまで9年間ほど撮りためてきたSONY PC101Kのテープ資産をDVD化している。
やり方は簡単。ビデオカメラとMacBookをFIREWIREで接続し、カメラの電源を再生モードにした後、iDVDをたちあげて、メニュー画面にあるone step dvdを選ぶだけだ。
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/01/28
- メディア: DVD-ROM
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後は空のDVDをセットしておけば、テープの取り込み(実時間かかるが)、オーサリング、書き込みまでを自動で行ってくれる。
one step dvdを選ぶと、名前通りすぐに作業が始まってしまうので、トランシジョンとかタイトルとか何も付加することはできないが、自分にとってはそれで十分だ。
寝る前にセットしておけば、朝になると1枚焼けていることになる。
昔はTOASTにも同じような機能がついていたけれど、今はついていないみたい。(自分で確認したレベルでは)
お遊戯会だとか、運動会のようなイベントものは、編集してダイジェスト版を作っていたのだけれど、日常のちょっとした「ぶつ撮り」までは編集してなかったので、今回、初めてDVDとして登場したものもある。
ついでに、このデータを外付けのハードディスクにも入れておけば、プレステ3で自由に観られるようになるのも、楽しみ。
しかしながら、改めて、Mac1台あれば本当にいろんなことができるんだなあと再確認した。
もっといじりたいけれど、本当に時間が足りないなあ。