シューテム・アップで気分爽快

 昨日、プレステ3で観たのは、シューテム・アップ。

シューテム・アップ [Blu-ray]

シューテム・アップ [Blu-ray]

内容(「Oricon」データベースより)
冬のニューヨークの深夜、ホームレスのスミスはひょんなことからマフィアに追われる妊婦を助ける。しかし妊婦は、ショックから産気づき赤ん坊を産み落とすも、流れ弾に当たって絶命。残された赤ん坊を脇に抱え逃げるスミスに、さらに追っ手が迫る!クライヴ・オーウェンモニカ・ベルッチポール・ジアマッティほか出演によるガンアクション・ムービー。R-15指定作品。


90分弱でサクサク観られる娯楽映画という感じ。変にストーリー性を追求せず、銃撃戦に力を注いでいるので、結構爽快感がある。でもR-15指定だけあって、たまにえげつない描写もあるので、さすがに子供と一緒に観るのは止めた方がよいと思った。

「銃弾25,000発」という触れ込みだが、それほど銃弾が飛び交うという感じはしなかったのは、何でかな。
しかも、生まれたばかりで、まだ首の据わっていない赤ん坊をあんなに振り回して大丈夫なのか、とっても不安だったのは僕だけ?

でも、僕は好きだな、こういう映画。