仕事でアウトプットするために2009年に読んだ本ベスト１０

　もう既に2010年に入って１週間あまりが経過したが、ここで昨年読んだベスト本10冊を書いておく。昨年出版された本ではなく、どちらかというと、もっと前に出版された本が多いのだが。
ちなみに仕事に役立つかと思い、昨年からビジネス本を中心に読んでいるので、ジャンルが大幅に偏っているのは、ご愛敬。

１「起きていることはすべて正しい」（勝間和代著）

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

２「さあ、才能に目覚めよう」（マーカス・バッキンガム他　著）

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

３「レバレッジ・シンキング」（本田直之著）

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

４「キャリアデザイン入門」（１）(２）（大久保幸夫著）

キャリアデザイン入門〈1〉基礎力編 (日経文庫)

キャリアデザイン入門〈2〉専門力編 (日経文庫)

５「ロジカルシンキング・リーディング」（大石哲之著）

ロジカルシンキング・リーディング

６「READING HACKS！」（原尻淳一著）

READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣

７「ハワイイ紀行」（池澤夏樹著）

ハワイイ紀行 完全版 (新潮文庫)

８「多読術」（松岡正剛著）

多読術 (ちくまプリマー新書)

９「政権交代論」（山口二郎著）

政権交代論 (岩波新書)

１０「ストレスフリーの整理術」（デビッド・アレン他　著）

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

　今年はビジネス本以外にも守備範囲を広げていこうと思っている。