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生命保険を考える

 「生命保険のカラクリ」を読了。

 

生命保険のカラクリ (文春新書)

生命保険のカラクリ (文春新書)

 生命保険には、日本の約9割の世帯が加入している。
 しかし、その契約内容はとても一般の人間には判りづらいものになっている。
 自分も何年か前に子供が生まれた際に見直しをかけたが、ウェブやパンフレットを見ても保障内容がよく判らなくて悩んでしまった経験がある。
 とにかく保障内容が複雑で、他社と比較しようとしても、安いのか高いのかよく判らないのだ。

 本書では、死亡保障、医療保障、貯蓄の3つの側面からシンプルに生命保険を考えることを提案している。
 もちろん、生命保険だけに頼るのではなく、預金や国の保障、共済などとセットで考えることが大切。

 さすがに生命保険会社を設立した人が書いた本だけに、業界の事情が詳しく書かれていて、面白い。
 ファイナンシャルプランナーの試験対策にもなりそう。お奨め。