もちろん僕は、スティーブ・ジョブズ本を買った

　普段は、あまりベストセラー本に興味はない自分。
しかし、たまたま仕事の帰りに通りかかった丸善の入り口に、ジョブズの伝記本が本日発売と書いた看板を発見。
　おかげさまで、数分後には、自分の鞄の中に、しっかりと1冊入っていた。（もちろん買いました。）

　まだ、前半しか読んでいないが、ジョブズがこんなに精神的な修行に明け暮れていたとは知らなかった。そして、子どもの頃から自分は（親を含めた周りの人も）何か特別な存在であると、ずっと感じていたことも。

　発売日が早まり、きっと猛スピードで翻訳したために、若干、言葉が抜けているような部分もあるが、全体的に非常に読みやすく、しばらくは、この本と至福の時を過ごせそう。

　自分も20年以上プライベートでMacを愛用しているので、この本を読んでいると、ジョブズの過去と自分の過去のMacライフが、めちゃくちゃオーバーラップする。

　マカーには必読だね。