メモの仕方を考える
100円ノート「超」メモ術を読んだ。
- 作者: 中公竹義
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本で面白かったのは、メモのユニークなデータベース化だ。
<手順1>
最終ページにキーワードをインデックスとして1行に1項目ずつ書いておく。
(例えば、「iPhoneアプリ」とか「アイディア」とか、後で検索したいキーワード。)
このインデックス作業は、メモを書いた後に付け加えていっても良い。
<手順2>
メモは、1ページに1項目書くようにする。そして、左ページのインデックスと同じ行の小口を黒く塗りつぶしておく。
この2つの手順を行っておけば、ノートを少し折り曲げると、インデックスに応じた検索がやりやすくなる。
また、黒いマーキングが多いほど、そのインデックスが重要だということがわかり、次のアクションに活かすことが出来る。
とりあえず、前から気になっていたコクヨのエッジタイトルA5サイズもネットで購入したので、組み合わせて使えないか考えているところ。
- 出版社/メーカー: コクヨS&T
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