台湾に行ってきたので覚え書き

今年の1月に3泊4日で家族で台湾に行った。海外旅行は久しぶりだったので、パスポートを新しく取ったりして大変だった。でも、また行きたいと思ったので、自分のために記録しておく。以後、少しずつ更新していこう・・・。

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幻想的な九分

1日目(土曜日)

新千歳空港から台湾の桃園国際空港へ出発。台北市では9ineホテルに宿泊。

3連休に新千歳空港に駐車するときは注意!

 新千歳空港から台湾の桃園国際空港へ出発。使った飛行機はLCCのスクート。注意点としては、新千歳空港の駐車場。3連休など旅行に適した日程の場合、周辺の民間駐車場も含め満車状態になることは知らなかった。そんなこと知らなかったので、最初は駐車料金が安いC駐車場に行ったが満車。その横には「満車の場合、ほとんど空かない」旨の立て看板が・・・。その時点で離陸まで3時間を切っていたので大慌て。空港周辺は大渋滞。偶然、B駐車場の立体駐車場待ちの列に並んだところ、ぼちぼち前進し奇跡的に駐車できたが1時間近くロスしてしまった。次からは民間駐車場を予約するか、おとなしくバスにしよう。

 空港ではオンラインチェックインを使おう!

 台湾行きのスクートは、日本人よりも帰国するお客さんが多い感じ。荷物もカートにいっぱいの人が多い。どうやって空港まで運んだのかわからないほど重そうな荷物を持っている人もいる。当然、カウンターのチェックインも時間がかかる。カウンターでは係員が一つ一つ荷物の重さを図っている。自分はオンラインチェックインのやり方がよくわからず、普通にカウンターでチェックインしたところ30分以上時間がかかった。となりのオンラインチェックインのカウンターはガラガラなのに・・・。(その後、スマホのスクートアプリでチェックインできたことが分かったが遅かった。)ちなみに、帰国の際、桃園国際空港はスクートのオンラインチェックインの対象外なので、これまたカウンターに並ばなくてはならない。時間に余裕を持つことが大切だね。

 

両替やSIMカードの手配は台湾に到着後で大丈夫!

 台湾に到着し入国審査が終わったのが22時近く。それでも空港ロビーに出てすぐ左側(の突き当り)には、SIMカードを取り扱う通信会社3社のカウンターが開いていた。ちなみにカウンターの前には下りのエスカレーターがあって、下に降りるとセブンイレブンがある。SIMカードについては自分はアマゾンで事前に購入しておき、飛行機の中で入れ替えておいた。(アマゾンの方が少し安かった。)

また、ロビーに出るまでに両替窓口が2つあったと思う。行く前は夜に到着するため空いている両替所が少ないことから、両替待ちの人たちで長蛇の列になるのではないかと心配していたが、タイミングが良かったのか並んでいる人はほとんど誰もいなかった。空港のロビーに出てからも銀行あり。(夜なのでATMだけ空いているところも。)千歳空港でも両替はできるがレートは良くないようだし、お客さんも見かけなかった。自分たちは、ロビーに出てすぐ左側のATMでクレジットカードでキャッシングして台湾ドルを調達。この方法であれば両替用の日本円を持っていく必要もないので安心。ちなみに、キャッシングであれば、コンビニの機械からでもできるので非常に楽である。(カード会社によってはATM手数料が無料である。)

なお、気になるのはキャッシングの返済利息。帰国してから2日後にクレジットカードのマイページにキャッシングのデータが記録されたので、速攻で提携銀行に電話して繰り上げ返済したところ、8000台湾ドル(約3万円)のキャッシングに対して、手数料は100円未満だったので、それほど気にする必要はないと思う。