仕事でアウトプットするために読んだ本 2020年 ベスト10

 何年か自分が読書した本についての年間ベスト10を記録してなかったけれど、やっぱりこういうアウトプットをしないと、読書も進まないことがわかりました。久しぶりに自分なりの2020年ベスト10を記録しておきます。結構古い本も混じっています。感想はあとで追記しようかな。

 

第1位 Auオードリー・タン 天才IT相7つの顔 

 恥ずかしながら、年末にこの本を読むまで、オードリー・タンのことを知らなかった。 ITスキル、実行力、そしてコミュニケーション能力がすごい。この人は、世界を変える力があると思う。

 

第2位 韓国社会の現在

  実はいろいろと日本よりも進んだ政策が多いことがわかった。もっと参考にするべき。でも、なぜか上手くいかないこともあるのは、何が原因なのかな。

 

第3位 申し訳ない、恩赦をつぶしたのは私です 

 

第4位 「具体⇔抽象」トレーニン

 

第5位 新型コロナVS中国14億人 

新型コロナVS中国14億人(小学館新書)
 

 

第6位 教育現場は困っている

 

第7位 コロナと生きる

コロナと生きる (朝日新書)

コロナと生きる (朝日新書)

 

 

第8位 ブラック霞が関

ブラック霞が関(新潮新書)

ブラック霞が関(新潮新書)

 

 

第9位 コロナ後の世界

 

第10位 ケーキの切れない非行少年たち

ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
 

 

台湾に行ってきたので覚え書き

今年の1月に3泊4日で家族で台湾に行った。海外旅行は久しぶりだったので、パスポートを新しく取ったりして大変だった。でも、また行きたいと思ったので、自分のために記録しておく。以後、少しずつ更新していこう・・・。

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幻想的な九分

1日目(土曜日)

新千歳空港から台湾の桃園国際空港へ出発。台北市では9ineホテルに宿泊。

3連休に新千歳空港に駐車するときは注意!

 新千歳空港から台湾の桃園国際空港へ出発。使った飛行機はLCCのスクート。注意点としては、新千歳空港の駐車場。3連休など旅行に適した日程の場合、周辺の民間駐車場も含め満車状態になることは知らなかった。そんなこと知らなかったので、最初は駐車料金が安いC駐車場に行ったが満車。その横には「満車の場合、ほとんど空かない」旨の立て看板が・・・。その時点で離陸まで3時間を切っていたので大慌て。空港周辺は大渋滞。偶然、B駐車場の立体駐車場待ちの列に並んだところ、ぼちぼち前進し奇跡的に駐車できたが1時間近くロスしてしまった。次からは民間駐車場を予約するか、おとなしくバスにしよう。

 空港ではオンラインチェックインを使おう!

 台湾行きのスクートは、日本人よりも帰国するお客さんが多い感じ。荷物もカートにいっぱいの人が多い。どうやって空港まで運んだのかわからないほど重そうな荷物を持っている人もいる。当然、カウンターのチェックインも時間がかかる。カウンターでは係員が一つ一つ荷物の重さを図っている。自分はオンラインチェックインのやり方がよくわからず、普通にカウンターでチェックインしたところ30分以上時間がかかった。となりのオンラインチェックインのカウンターはガラガラなのに・・・。(その後、スマホのスクートアプリでチェックインできたことが分かったが遅かった。)ちなみに、帰国の際、桃園国際空港はスクートのオンラインチェックインの対象外なので、これまたカウンターに並ばなくてはならない。時間に余裕を持つことが大切だね。

 

両替やSIMカードの手配は台湾に到着後で大丈夫!

 台湾に到着し入国審査が終わったのが22時近く。それでも空港ロビーに出てすぐ左側(の突き当り)には、SIMカードを取り扱う通信会社3社のカウンターが開いていた。ちなみにカウンターの前には下りのエスカレーターがあって、下に降りるとセブンイレブンがある。SIMカードについては自分はアマゾンで事前に購入しておき、飛行機の中で入れ替えておいた。(アマゾンの方が少し安かった。)

また、ロビーに出るまでに両替窓口が2つあったと思う。行く前は夜に到着するため空いている両替所が少ないことから、両替待ちの人たちで長蛇の列になるのではないかと心配していたが、タイミングが良かったのか並んでいる人はほとんど誰もいなかった。空港のロビーに出てからも銀行あり。(夜なのでATMだけ空いているところも。)千歳空港でも両替はできるがレートは良くないようだし、お客さんも見かけなかった。自分たちは、ロビーに出てすぐ左側のATMでクレジットカードでキャッシングして台湾ドルを調達。この方法であれば両替用の日本円を持っていく必要もないので安心。ちなみに、キャッシングであれば、コンビニの機械からでもできるので非常に楽である。(カード会社によってはATM手数料が無料である。)

なお、気になるのはキャッシングの返済利息。帰国してから2日後にクレジットカードのマイページにキャッシングのデータが記録されたので、速攻で提携銀行に電話して繰り上げ返済したところ、8000台湾ドル(約3万円)のキャッシングに対して、手数料は100円未満だったので、それほど気にする必要はないと思う。

最近読んでいる本とこれから読む本(6月)

とりあえず記録しておこう。一度読んだことがあるけれど、再度読んでいる本も入れておく。

 

「働き方」の教科書

「働き方」の教科書: 人生と仕事とお金の基本 (新潮文庫)

「働き方」の教科書: 人生と仕事とお金の基本 (新潮文庫)

 

 

経営センスの論理

経営センスの論理 (新潮新書)

経営センスの論理 (新潮新書)

 

 

投資の鉄人

投資の鉄人 (日経プレミアシリーズ)

投資の鉄人 (日経プレミアシリーズ)

 

 

心を強くするストレスマネジメント

心を強くするストレスマネジメント (日経文庫)

心を強くするストレスマネジメント (日経文庫)

 

 

 LIFE SHIFT

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

すべての教育は「洗脳」である

 

 WORK SHIFT

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

 

多動力

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

 

 

 

仕事でアウトプットするために読んだ本 2016年ベスト10

この記事は、下書きに入れたまま、ずっと忘れてたよ。、、、

 

今年も読書ベスト10を記録しておきたいと思う。

振り返ると、今年は軽い内容の本しか読んでいないような・・・。

いつものことながら、今年読んでいれば、過去に発売された本も含んでいます。

 

ちなみに、昨年はこんな感じでした。

kenog.hatenablog.com

 

 第1位 シリコンバレー式 自分を変える最高の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 

  40歳を過ぎ、体の衰えを感じてきたことから、ここ数年、トレーニングや食事に関心を持っている。著者は、思いつく限りの食事方法を実践したそうで、その中の決定版といえる。著者おすすめのバターコーヒーは自分も早速試してみた。

  Amazonで安いグラスフェッドバターを買い、コーヒーも少し良いものをそろえ、朝食代わりに1ヶ月くらい実践。効果はあったような気がするが、味が好みではなく断念。ただし、ご飯など糖分を控える食生活は継続中。 

 

第2位 不屈の棋士

不屈の棋士 (講談社現代新書)

不屈の棋士 (講談社現代新書)

 

 自分は小学生の頃からの将棋好き。日曜日の午前中にNHKで放送される将棋トーナメントは欠かさず見ていた時期もあった。自分が羽生世代と同じ年代ということもあり、今でもネットでタイトル戦の結果などをチェックしている。

 この本が出た後、例の竜王戦事件が全国的に報道された。数年後は、人工知能のさらなる発達により、 そう遠くない未来に棋士の仕事がなくなるのかもしれないと考えるファンも多いだろう。

 どうやってこの危機を乗り越えていくのか。徹底的に排除するのか、共存するのか、登場する棋士たちの考え方もそれぞれ違っているのが興味深い。でも個人的には、コンピューターの指す将棋は面白くない。差し手に間違いはあっても、もっと人間味のある泥臭い手を指す棋士が出てきてほしいなあ。

 

第3位 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊

  著者は、今から約30年後の2045年には、機械に勝利し、仕事をして食べていけるだけの収入を得ることができる人が、全人口の1割程度になってしまう可能性があるという。生活維持のためにベーシックインカム導入の必要性が述べられているが、将棋界のように人工知能の発達による影響は急速に訪れる可能性がある。どのような社会保障制度が必要になるのか、もっと真剣に考えるべき時が来ているのかもしれない。

 

 

 第4位 低欲望社会 「大志なき時代」の新・国富論

 日本では、国民が将来的に不安な状態にあり、身構えてしまっていることから、経済対策の効果が出ていない状況にある。    

 

 第5位 ヒットの崩壊

ヒットの崩壊 (講談社現代新書)

ヒットの崩壊 (講談社現代新書)

 

  定額配信だけでなく、Youtubeなどで無料で音楽を聞くことができるようになっておいることから、これからの音楽産業はCDを売る代わりに、ライブなどの体験を売ることにシフトしていく。

 

 

第6位 渋谷ではたらく社長の告白

 結構、発売されたのは昔ですが、こういう勢いのある本は好き。

 

第7位 キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!

  特別なことはせず、当たり前のことをしっかりやることが大切。

 

第8位 職業は武装解除

職業は武装解除 (朝日文庫)

職業は武装解除 (朝日文庫)

 

  武装解除のプロとして活動した体験記。すごい。

 

第9位 図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図

  昨年は、北海道にも台風が3つ連続してやってきて、被災地では河川が氾濫するなど、甚大な被害に見舞われた。最近は各地で異常気象が続いている。素人でも、少しは天気の予測ができた方が良さそうだ。この本は、気象学の基本がわかりやすく書かれている良書だと思う。

 

第10位 問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論

  イギリスのEU離脱は正解なのか。

しばらくぶりの更新

日ハムやコンサドーレが、まさかのW優勝するという、

スポーツ好きの道民にとっては、たまらない1年でした。

 

ことしは、特にコンサの試合は応援に行ったな~。

ドームではほとんど負けなしだったので、安心して見られたということが大きかった。

お金払ってまで、負け試合は見たくないしね。

 

しかし、札幌は今年は雪が多いし、路面はつるつるだし、例年以上に家にこもって過ごす冬になりそう・・・。

ウクレレ ニューミュージック

 昨日、札幌駅前の島村楽器で発見して、即購入。

子供の頃に聴いた歌って、忘れないんだよね。

心の旅、待つわ、いい日旅立ち、夢の途中、ルビーの指輪愛は勝つ、などなど、おじさんの心をわしづかみにする選曲がたまらない。

アレンジも素晴らしいし。難易度も初心者から中級者向けくらいかな?

クリスマスソングの時期も終わったので、次はこの楽譜でポロン、ポロン練習しよう。

模範演奏CD付 ウクレレ/ニューミュージック ウクレレ1本で奏でる思い出の名曲集

模範演奏CD付 ウクレレ/ニューミュージック ウクレレ1本で奏でる思い出の名曲集