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知床に行ってきた

 先週、世界遺産にも指定されている知床に行ってきた。札幌から高速を使っても6時間半くらいはかかるが、何といっても岩見沢から東は高速代がタダというのは大きい。
 高速の降り口である丸瀬布で一泊キャンプをした後、雨模様の天気の中、直前に本で仕入れたプチ知識を家族に披露しながら、無事、ウトロの定番コースをひととおり観光してきた。
 驚いたのは、野生の鹿の多さ。道ばたに1頭のみならず、2,3頭たむろして、草を食べている姿に何度も出くわした。鹿は結構、人目を気にせず、自由気ままに行動している感じ。最近は、農作物への被害も激増しており、何らかの対策が必要になってきているようだ。写真は、知床自然センターという結構観光客が多い場所に登場した親子かな?

 知床は湖が5湖あるが、現在は1湖、2湖しか公開していなかった。写真は、知床1湖。きれいなのだが、観光バスに乗った観光客がどんどんやってくるので、あまり立ち止まってみることが出来なかったのが残念。それにしても、記念写真を1枚撮って、後は大して景色も見ないで去っていく人たちが多いのにはビックリした。


 帰宅する日の朝、小型クルーザーで海から知床を観光。1時間ほどの近場コースだったので、残念ながらヒグマのウオッチングスポットまで行くことは出来なかったが、そのスポットまで行くと、ほぼ100%観察することが出来るらしい。ちなみに小型クルーザーは2階席が人気が高いが、実は1階の一番後ろの席もお奨め。2階ほど風は強くないし、後ろも振り返れるのでゆっくりと観光することができた。大人3000円、子人1500円は高いのかもしれないが、これだけ陸地に立ち入り制限が設けられていると、海側からゆっくり眺めるしかないのかなとも感じた。

 家へのお土産は、もちろん北海しまエビ。お奨めは斜里町の道の駅だ。なんと賞味期限ぎりぎりのエビが半額だったので、買い占めてしまった。(そして、その日、疲れていたけれど札幌に着いてから友人等に配り歩いたのだった。)

 ちなみに食事をするのだったら、超有名店ではあるが、網走市内にある石沢食堂がおすすめ。ウニ丼2000円、いくら丼1000円、ほっけ定食800円など、とにかく激安だし、ボリュームもたっぷり。夫婦2人でやっているアットホームな雰囲気の店で、帰り際には、子ども達にゆでトウキビまでサービスしてくれた。ただし、知らないとちょっと入りづらい店構え。

 ついでに宿泊するのであれば、ホテル知床がお奨め。少し街からは離れているが、観光地らしからぬ、丁寧な接客対応には驚いた。宿泊代も高くはないし、たぶんリピーターは多いと思う。また、泊まりたいなあ。

 知床は全体的に立ち入り制限が行われていたのが残念。でもこれだけ観光客が多いと、自然を守るためにはしょうがないのかな。今度は雪が溶ける春先か紅葉の秋に行ってみたいなあ。