今読んでいる本

 「はじめての課長の教科書」(酒井穣著 ディスカバー・トゥエンティワン)

はじめての課長の教科書

はじめての課長の教科書

 「国をつくるという仕事」(西水美恵子著 英治出版)

国をつくるという仕事

国をつくるという仕事


 どちらも面白い本だと思う。まだ読んでいる途中だけど。


 この2冊を比較すると、職場のリーダーたる課長について書かれた「はじめての課長の教科書」が参考になる部分が多かったが、何かとっても現実的でこじんまりした感じ。


 逆に「国をつくるという仕事」には、ブータン国王など素晴らしいリーダーがたくさん出てきて、理想としては、こういうリーダーになってみたいという気はとてもする。


 理想と現実のギャップは大きいなあ。